サーフィン初心者ガイド完全版

この記事を読むと、『サーフィン』がわかります。 『サーフィンとは何か』を初心者の段階から知っておけば、上達は格 […]

最終更新日:2018年9月2日

この記事を読むと、『サーフィン』がわかります。

『サーフィンとは何か』を初心者の段階から知っておけば、上達は格段に早くなります。

サーフィンを始めたばかりの頃は、右も左も分からない人が多いと思います。もちろん僕もその一人でした。

何から学べばいいの?

サーフィンについて知っておくべきことはたくさんあります。知識があるのとないのとでは、上達のスピードが全く変わってきます。ルールなどの基本的なことも同様です。

例えば、サーフィンのテイクオフはコツを1つ知っているだけで、波に乗れる回数が大きく変わってきます。

一人でサーフィンを始めたら、頼りになるのは雑誌やネットにある情報ぐらいです。

間違えた知識があるとどうなる?

間違った情報を選択してしまうと、格好悪いサーフィンが身についてしまうことがあります。

初心者サーファーに大事なのは、正しい知識を身につけることです。

サーフィンとは

サーフィンって、なんでしょうか。自分にとっての『サーフィンの魅力』を再確認することで上達が早まります。

どうしてサーフィンの魅力を知る必要があるの?

その理由は、『自分のやりたいサーフィンのスタイル』を見つける手助けになるからです。

海と生きること、自然と近づけるのも『サーフィンの魅力』の1つです。毎日が楽しくなり、波がくる予報があれば来るべき未来にワクワクします。

サーフィンの魅力とは何か説明します

サーフボードの選び方

サーフボードにはたくさんの種類があります。その理由は簡単で、波にもたくさんの種類があるからです。

大きい波、小さい波、トロい波、早い波などそれぞれに適したサーフボードがあります。その中でも更に、初心者に適したサーフボードがあるのです。

同じ形をしたサーフボードでも、重さが変わると乗り味も変わります。また、同じボリューム(浮力)でも形が変われば全く別のサーフボードになります。

たくさん種類がありすぎてどれを選んだらいいのか・・・

一般的に言われる初心者が選ぶべきサーフボードの条件は、以下のようになります。

これらの条件が整ったサーフボードを選ぶと、上達が早くなります。その理由は、波に乗れる回数が単純に多くなるからです。

【関連記事】悩んでいる初心者にファンボードをオススメする理由【サーフボード選び方ガイド】

ただし、浮力がなければ自分でサーフボードを加速させる技術が必要になります。

ロングボードやミッドレングス(ファンボードとも呼ばれる)からサーフィンを始めた方がいいと言われるのは、『ショートボードよりも波に乗れる』からです。

【関連記事】ロングボードでサーフィンを始める利点【初心者のためのサーフボード選びガイド】

自分のやりたいサーフィンを見つけよう

ワイプアウト対処法

波に対して垂直にテイクオフしようとすると、恐怖心が出てきてしまう場合があります。特に何度かひどいワイプアウトを経験した人は、落下していく恐怖を感じるはずです。

どうやったら解決できる?

切り立った波(掘れた波)をテイクオフしようとしている場合は、斜めにテイクオフしてみましょう。そうすると一気に恐怖心がなくなり、テイクオフが簡単になります。

【関連記事】【サーフィン上達】テイクオフ時にノーズが刺さらないようにするコツ

ターンのやり方

テイクオフができるようになったら、ターンする技術を身につけましょう。

 

カットバックと呼ばれる波のパワースポットに戻るターンができるようになれば、長い距離のロングライドも可能になります。

サーフィンのターンは大きく分けて二種類あります。

  • トリミングターン
  • カービングターン(レールを使ったターン)

『トリミングターン』は、サーフボードをずらしながら進行方向を変更する技術です。トリミングターンには限度があり、できることが限られています。

自分の思うラインを描きたい場合、『カービングターン』の習得が必要不可欠になります。 カービングターンができるようになれば、トップターンやカットバックが可能になります。

【関連記事】サーフィン初心者がターンを最速で上達させるための5つの方法

サーフィンをさらに面白くするのがターン

オフショアとは

サーフィンをするためには、いい波が絶対必要不可欠です。そんないい波を生み出すために必要なのが、オフショアから吹く風です。

オフショアウィンドとは、岸から海方向へ向かっていく風のことです。

オフショアの風が吹き、いいスウェル(波)が正しい方角から入ってくればサーフィンができるいい波が立ちます。

悪い波の時はどんな風が吹くの?

オフショアの逆は、オンショアと言います。

オンショアは海から岸に向かって吹く風のことで、波を壊してしまう存在になります。オンショアの際はホワイトウォッシュがより力強くなるため、パドルアウト(沖に出る行為のこと)が難しくなります。

【関連記事】オフショアってなに?サーフィンに風向きが重要な理由

オフショアが吹いた時の波の様子

サーフィンの危険性

それぞれのサーフスポットには、危険な場所や注意するべき点が必ずあります。近くにローカルがいる場合は、事前にサーフスポットの注意点などを確認するようにしたいところです。

それは、離岸流も同様です。離岸流とは沖側に流れ出る強い海流のことで、サーフィン用語でカレントとも呼ばれています。

サーフィンのルール

サーフィンをしていると、ときおり揉め事を目撃することがあります。その原因のほとんどが『誰かがルールを破ったから』です。

サーフィンには、厳しいルールがあります。ルールを無視したサーフィンをすると、他人を危険な目に合わせてしまいます。繰り返しルールを守らない人は、サーフスポットから締め出されることがあります。

もしも、アクシデントでルールを破ってしまったら、迷惑をかけたサーファーにすぐに謝りましょう。誠心誠意謝ることが大事です。人のせいにせずに素直に謝罪しましょう。

【関連記事】サーフィンの基本ルールを学ぼう【説明と詳細】

サーフィンのルールについて理解しよう

ローカルとは

ローカルとは、サーフスポットの地元の人たちのことです。ローカルはサーフスポットの治安を守るヒーローであり、決して怖い人たちではありません。

サーフィンのルールを守って、地元の人たちを尊敬する気持ちを忘れなければ、優しく受け入れてくれるはずです。大切なのは譲り合う気持ちと、ローカルの人たちを尊重する気持ちです。

ウエットスーツの選び方

サーフィンをする上で必要不可欠なのがウェットスーツです。

真冬に水着でサーフィンしたら、低体温症になってしまいます。

外気温と海水温上昇には、大きな時間差があります。必ず海水温を確認して、水温に合わせた正しいウェットスーツを着用しましょう。

正しいウェットスーツを着用してサーフィンの防寒対策を行おう

まとめ

サーフィンは特別なものです。人それぞれサーフィンのスタイルがあり、エアを決めるサーフィンに憧れている人もいれば、自然と近づくためにサーフィンをしている人もいます。

多種多様なサーフィンだからこそ、こんなにも魅力があるのだと思います。僕もサーフィンが大好きです。サーフィンなしの生活はもう想像できません。

みなさんといつか海でお会いできたら嬉しいです。見かけたら気軽に声をかけてください。そして、今回の記事が誰かの役にたてば何よりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。