サーフィンで沖に出るのが怖い時の対処法【海が怖い人へ】

サーフィンの初心者を卒業するために、通らなければいけない道があります。それは『沖に出る』ことです。 僕も、初め […]

最終更新日:2018年5月13日

サーフィンの初心者を卒業するために、通らなければいけない道があります。それは『沖に出る』ことです。

僕も、初めて沖に出た時は怖くてたまりませんでした。遭難するかもしれない。流されるかもしれない。色々な想像が頭に膨らみ、サーフィンどころではありません。

怖い気持ちはなくしたほうがいい?

『沖に出るのが怖い』のは、正常な感覚です。なくすべきではありません。

理由は、広大な海(自然)と対峙するからです。僕たち人間は、『海(自然)を甘くみてはいけない』ことを本能的に知っているのだと思います。

サーフィンで沖に出るのが怖い人のための記事

「沖に出るのが怖い」のは正常な感覚

僕の場合は、数ヶ月で『沖に出る』ことに慣れてしまい、怖いという感覚が薄れました。

その結果、カレント(離岸流)に乗って流されてしまい、懸命にパドルしてなんとか岸に戻ってきた思い出があります。これは、海を甘くみたから起きたことです。

海には危険がある・・・

『海が怖い、沖に出るのが怖い』感情を消す必要はありません。その感情を持ち続けましょう。

サーフィンで一番してはいけないことは、『海(自然)を甘く見ること』だからです。

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海が怖い感情は正常

サーフィンで沖に出る前に知るべきこと【対処法】

沖に出る前に知っておきたいことや対処法を、まとめました。

一人で沖に出ない

誰もいないサーフスポットで、一人で沖に出るのは危険です。何かあった時に対応できないからです。可能であれば、サーフスポットのことを熟知している上級者と沖に出ましょう。

何かあったらどうしたらいい?

万が一、身の危険を感じたら大きな声で他のサーファーに知らせましょう。助けてもらうことは恥ずかしいことではありません。

サーフスポットのことを知る

サーフスポットのことを知りましょう。各サーフスポットにはカレントがあります。『サーフスポットの特徴や危険なこと』は、上級者やローカルに聞きましょう。

どんな場所でも油断は禁物・・・

※安全と言われているサーフスポットも、天候や風向き一つで変わるものです。情報は重要ですが、過信は禁物です。

自分の位置を常に確認する

サーフィンで沖に出る時に、自分の位置を常に確認するのは非常に重要です。カレント(離岸流)には様々な種類があります。岸に対して横に流れていく『サイドカレント』にも気をつけましょう。

対策はないの?

沖に出たら岸を見て、車や建物など目印になるものを探してください。数分おきに目印を確認し、流されていたら元の位置に戻りましょう。

※強いサイドカレントの流れに逆らうのは、危険です。一旦、陸に上がりポイントに戻りましょう。

まとめ

一番大事なことは『沖に出るのが怖い』という感情を忘れないことです。海は僕たちを癒してくれます。でも時として、牙(きば)をむくのが海(自然)です。

慣れたサーフスポットでも、『海(自然)が怖いこと』を忘れないようにしましょう。

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サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。