冬サーフィンでサーフィンが上達する理由

冬は、『サーフィン上達の大きなチャンス』です。 閑散とし始めるビーチと共に、海に入るサーファーは少なくなって行 […]

最終更新日:2018年5月13日

冬は、『サーフィン上達の大きなチャンス』です。

閑散とし始めるビーチと共に、海に入るサーファーは少なくなって行きます。もちろん、本当にサーフィンが大好きな人たちは年中海に入っています。寒い冬でも関係ありません。

サーファーの数が減ると、波に乗れる回数が増えます。

きちんとした防寒対策をとれば、『冬サーフィンは上達の近道』です。

あなたがこの記事を読んでいる理由は、『冬でもサーフィンがしたい、もっとうまくなりたい』という気持ちがあるからです。

今回の記事は、『防寒対策』と『冬サーフィン』についてです。

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冬サーフィンを始めたら上達が急激に早くなる

冬サーフィンをするべき、たったひとつの理由

冬サーフィンをすすめる最大の理由は、このひとつだけです。

『冬のサーフスポットは空いているため、多くの波に乗ることができる』

多くの波に乗ることができる冬だからこそ、サーフィンをするべきなのです。

波に乗れる回数が増えるとどうなるの?

サーフィンは、波を待つだけのものではありません。単純に、波に乗った回数が上達のスピードに比例していきます。

きちんとした防寒対策をとれば、冬サーフィンは波に乗れる絶好のチャンスなのです。

寒い海に入るために必要な心構え

冬サーフィンに絶対に必要な気持ちがあります。

それは、

『サーフィンがしたい』
『サーフィンがうまくなりたい』
『いい波に乗りたい』

と言う強い気持ちです。この気持ちを再確認することは、初心者サーファーから卒業の試練でもあります。

サーフィンを始めた理由は、サーファーそれぞれにあると思います。

『モテたい』『なんとなく暇だから』『サーフィンってかっこいい』『友達もやってるし』』などなどです。

大抵の初心者サーファーは、冬にサーフィンを辞めてしまいます。

冬にサーフィンを辞めてしまう人たちは、これらの『サーフィンを始めた理由』から抜け出せずにいるからです。『モテたい』からサーフィンすると言う気持ちだけでは、冷たい海に入ることはできません。

どんな気持ちなら冬でもサーフィンができるの?

冬にサーフィンをしている人たちは、『いい波にもっと乗りたい』と言う強い気持ちで、冷たい海に入っています。

だからこそ、上達のスピードが早いのです。

【関連記事】混雑しているサーフスポットでサーフィン?【注意点と代替案】

冬サーフィンに必要な防寒対策と心構え

冬サーフィンの注意点【低体温症】

体が冷えたと少しでも感じたら、すぐに海から上がりましょう。入水前の準備体操も、非常に大事です。夏よりも時間をかけて入念に行いましょう。 

低体温症というものは突然やってきます。夏だったら、『もう一本だけ』と波を待つことに危険性はありません。

しかし、冬のサーフィンだとどうでしょうか?

体が震え出したら危険信号です。体から体温が奪われ過ぎてしまうと、パドルすらできなくなります。

冷えたと感じたら、すぐに海からあがりましょう。

冬サーフィンのための防寒対策

ウェットスーツ

寒い冬でサーフィンをするために必要不可欠なもの、それは『高価なウェットスーツ』です。これは僕の経験談ですが、『ウェットスーツは高い方が断然いい』です。少々動きにくいですが、5mmのウェットスーツがオススメです。

水温ごとのウェットスーツ選び方は、過去記事にまとめてあるので参考にしてください。

【関連記事】【水温と時期別】サーフィン用ウェットスーツの選び方

防寒ブーツ、防寒グローブ

冬サーフィンの防寒対策として有効なのが『防寒ブーツや防寒グローブ』の着用です。

体は、手足の先から冷えていきます。しっかりと手足先の防寒対策をしていると、体の冷える速度がまったく違います。

防寒フード

『フードをかぶった外見』が嫌いな人は多いですが、効果は非常にあります。騙されたと思ってかぶってみて下さい。

海に入れる時間が長くなれば、波に乗れる回数が増えます。

着替え用ポンチョ

冬の着替えは、修行です。冷たい風が体を冷やします。

ポンチョがあれば、ウェットスーツへの着替えが快適になります。

体全体を覆ってくれるので、寒さは激減します。

まとめ

最後にもう一度繰り返します。

冬サーフィンは、絶対にするべきです。寒いのは辛いです。しかし、サーフィン上達を心から願うのであれば、冬の海にいくべきです。

冬サーフィンは、『波にたくさん乗れる』チャンスです。寒さの対策をしっかりとって、冬サーフィンを楽しみましょう。

夏の間は、早朝サーフィンのために苦いコーヒーを飲んでいた人もいると思います。

それももう必要ありません。

足を冬の海に入れた瞬間に、どんな眠気もふきとぶことでしょう。ダックダイブの時に感じる水の冷たさは壮絶です。

そのダックダイブの向こうに、サーフィンが急激に上達したあなたがいます。

どうしても寒さが苦手な方は、冬の間にサーフトリップをするのもおすすめです。

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サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。