サーフィン中にノーズが刺さらないようにする4つの方法【パーリング防止策】

初心者なら必ず経験するパーリング。パーリングとは、前のめりでワイプアウトしてしまうことです。 テイクオフの際に […]

最終更新日:2018年5月13日

初心者なら必ず経験するパーリング。パーリングとは、前のめりでワイプアウトしてしまうことです。

テイクオフの際に、サーフボードのノーズ(先端)が海に刺さった経験があるはずです。『テイクオフできそう』と思った瞬間、ノーズが刺さりワイプアウトしてしまいます。

パーリングは、悪い傾向ではありません。前側に重心がおけている証拠でもあるので、少しの修正でテイクオフの成功率は一気に上がります。

どうしたら解決できるの?

パーリングはちょっとしたコツで防ぐことができます。

今回の記事は、前乗りでワイプアウトする場合の解決法についてです。

【関連記事】サーフィン初心者が陥りやすいテイクオフ上達の落とし穴

パドルをしながら体の位置を修正する

パドルをしながら、自分の体のポジションを修正しましょう。

パドルをしている際にノーズが沈んでいたら、体の位置を後方にずらす必要があります。

テイクオフの重心について

スピードをつけてノーズをあげる

パドルを早くすれば、推進力が得られます。

推進力を得るとサーフボードが浮き上がってくるので、テイクオフ時のノーズダイブを避けることができます。

どうやるの?

体の状態を起こしながら、力強くパドルをしてみてください。それだけでノーズが上がってきます。力強くパドルをすれば、ほとんどのパーリングを防ぐことが可能です。

サーフィンのテイクオフは難しい

体を起こして目線を高くする

テイクオフの最中に、『ノーズダイブしそう』と思ったら、体を素早く起こして見てください。

体を起こすとどんな違いがあるの?

体を起こすと、重心が少しだけ後ろに移動します。『体を起こす動作』を早く行うことで、『ノーズダイブ』を避けることができます。

他にコツはないの?

目線を波のボトムへ向けてしまうと、重心が前のめりになってしまいます。テイクオフの際には、目線を高くし、波のショルダーを見るようにしましょう。

※ショルダーとは、進行方向側の、まだ崩れていない波の部分のことです。

【関連記事】『サーフボードの重心』と『正しいパドリングの姿勢』の関係を理解すればテイクオフは必ずできる

目線を進行方向に向ける

サーフィンのテイクオフで一番重要なのは、『目線』です。

目線のリード』が、体の重心を微妙に変えます。

どのタイミングで目線のリードをすればいい?

テイクオフの際に、目線を進行方向へ向けて見ましょう。それだけで、ほとんどの『ノーズダイブ』を避けることができるはずです。

まとめ

サーフィンのテイクオフは難しいです。波がいつも同じではないことも、テイクオフが難しい理由の一つです。

サーフィンは、『目線』がとても重要です。目線が変われば、首が動き、肩が動き、重心が変わります。

上達するためには、『たくさん海に入る』のが一番です。失敗を繰り返してるうちに、『テイクオフのコツ』は必ず身についてきます。

僕は今も、毎日ワイプアウトしています。

【関連記事】前足でサーフィン?それとも後ろ足?【足への重心のかけ方を考察】

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サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。