サーフィンを始めるのに必要な道具リスト【2018年度版】

サーフィンに必要な基本道具は、以下の4点です。この4点があればサーフィンはできます。 サーフボード リーシュ […]

最終更新日:2018年7月29日

サーフィンに必要な基本道具は、以下の4点です。この4点があればサーフィンはできます。

  • サーフボード
  • リーシュ
  • ウェットスーツ
  • ワックス

その他にも、『あればサーフィンライフが快適になる便利な道具』がたくさんあります。今回の記事を読めば、『サーフィンを始めるのに必要な物』を理解できます。

※サーフィンを始める時期や注意点については、こちらの記事がとても参考になります。

【参考になる記事】サーフィンの始め方や時期のオススメは?初心者のための注意点も!

サーフィンの道具を揃えたら、あなたはもうサーファーです。

サーフボード

サーフボードがなければ、サーフィンは始まりません。

目指すスタイルによって様々な種類があります。ロングボードで、美しく波の上を歩いたり。ショートボードで、エアを決めたり。サーフボード選びは『自由』です。

【関連記事】サーフィンを始めよう!サーフボードの選び方ガイド【完全版】

サーフィンを始めるなら、サーフボードは絶対に必要

ショートボード

短いサーフボードは操作性に優れています。

レールが厚いボリュームのあるショートボードは、オルタナ系サーフボードとも呼ばれています。

【関連記事】浮力ってなに?サーフボードの長さってどれがいい?【初心者のためのサーフィン基礎知識】

ロングボード

サーフィンの原点であるロングボード。一度波に乗れば、風を感じながら波の上を歩くことができます。

ロングボードは難しいの?

美しいロングボードのシルエットは、人の目を釘付けにします。見た目異常に難しいのが、ロングボードを自在に操ることです。大きなサーフボードを操るためには、『正しい体重移動』が必要です。

【関連記事】サーフィン初心者がロングボードを選んでいい理由【サーフボード選び方ガイド】

フィッシュ系のサーフボード

センターフィンがない、ツインフィンセッティングが多い『フィッシュ系のサーフボード』。

スピード感あるサーフィンが可能になります。チョッピーな波のコンディションでも、威力を発揮してくれます。

どんな波に適してるの?

小波でもスピードが出て、とろいセクションも抜けることができるはずです。テイクオフも楽にできるので、誰もが一枚は持っておきたいサーフボードです。

【関連記事】フィッシュ系のサーフボードで得られる利点【初心者のためのサーフボードガイド】

ミッドレングス(ファンボード)

現在、注目を浴びているサーフボードのジャンルです。以前は、初心者用サーフボードと言われていました。

ロングボードかショートボードかの二極化の中心で、『ミッドレングス』が勢力を拡大しています。

どうしてみんなが興味を持っているの?

その理由は、『サーフィンを純粋に楽しむことができる』からです。ミッドレングスのサーフボードを一枚所持しておけば、サーフィンに行ける日が確実に増えます。

ショートボードではテイクオフがままならない波でも、ミッドレングスのサーフボードならサーフィンが可能です。

【関連記事】ファンボードの楽しさを徹底考察【初心者のためのサーフボード選び方ガイド】

ウェットスーツ

海水温が低ければ、ウェットスーツの着用は必須です。

真夏でも長時間海に入っていると、思ってる以上に冷えてきます。『低体温症』にならないように、気をつけなければなりません。

ウェットスーツには、様々な種類があります。季節ごとに、正しいウェットスーツを着用しましょう。

ウェットスーツは、日光やクラゲからも身を守ってくれます。

海パンや水着

海パンや水着でもサーフィンは可能ですが、サーフボードとのスレが痛いので、タッパーの着用をお勧めします。

海パン一丁でサーフィンができれば、トロピカルな気分を味合うことができます。ウェットスーツの必要がないサーフィンは身軽です。南国にサーフトリップに行くのであれば、ウェットスーツは必要ありません。

水着でのサーフィンは寒くない?

波待ちをしている間に、体はすぐに冷えてきます。

入水前に海水温の確認を行うようにしましょう。海水温が暖かくても、『低体温症』になる可能性があることを忘れないようにしましょう。

体が冷えたと感じたら、すぐに海から上がりましょう。

海パンや水着もサーフィンに必要な道具の一つです。

ワセリン

ワセリンは、水着でサーフィンをするときや、ウェットスーツ擦れを防止するために必要です。

どんな効果があるの?

首回りにつけることにより、『擦れによる炎症』を防ぐことができます。上半身裸でサーフィンをする場合にも、使用できます。ワセリンを、胸の周りなどに塗布することにより『擦れ』を防止できます

快適なサーフィンに、必要不可欠なアイテムの1つです。

リーシュコード(レッグロープ)

リーシュをつけないと、サーフボードが波に流されて、海水浴客や他のサーファーにぶつかる危険があります。

また、自分だけが沖に取り残される危険性もあります。サーフィンを始めたばかりの方は、必ずリーシュコードをつけましょう。

何か注意点はある?

サーフィン前に、リーシュの点検を毎回行うのが理想的です。プラスチック部に傷を発見した場合は直ちに交換してください。

フィン

サーフボードと同じくらい重要なのが『フィン』です。フィンがなければ、サーフボードのコントロールは不可能です。

フィンは多種多様です。

シングルフィン

フィンが一枚しかない、王道のフィンセッティングです。レールを使ったサーフィンを学ぶのに適しています。もっとも王道なクラシックなスタイルです。

【関連記事】シングルフィンの魅力!シングルフィンサーフィンから学べること

ツインフィン

フィンが二枚あるセッティングです。フィッシュ系のサーフボードに多く、トライフィン(フィンが3枚)では味わえないスピード感があります。

波に対して直角に動くのは苦手としていますが、サーフィンを存分に楽しむことができるフィンセッティングです。

【関連記事】ツインフィンとは?【サーフィンのフィンセッティング入門】

トライフィン

競技サーフィンにおいて最も主要なセッティングです。波に対して縦へ行きやすく、最もアグレッシブなラインを描けるフィンセッティングです。

クアッドフィン

ツインフィンとトリフィンのいいところを掛け合わせたフィンセッティングです。

センターフィンがないことにより水が抜けやすく、スピードが速くなります(ツインフィンの利点)。

サイドフィンが2枚ずつあるセッティングです。支点が多くなり、レールの切り替えが容易になります。

【関連記事】サーフボードのフィン大全集【種類と選び方】

フィンレスサーフィン

フィンをつけずにサーフィンをする人もいます。

【関連記事】フィン無しでサーフィン?フィンレスサーフィンの説明と動画

フィンキー(フィンレンチ)

フィンの取り外しに必要なのが、『フィンキー(レンチ)』です。『フィンキー』は、フィンを固定しているネジを回す道具です。

FCSフィンボックス、フューチャーフィンボックスのサーフボードに必要になります。

FCS2は『フィンキー』が不要で、ワンタッチで着脱可能です。どのフィンボックスを選んでも、『フィンが衝撃で外れるのを防止するためのネジ』があります。

ネジを取り付ける場合は『フィンキー』は必需品です。

ワックス

サーフボードと同じくらい大事なのは、『ワックス』です。サーフィンのワックスは、滑り止め防止です。

水温ごとに適したワックスがあり、サーファーごとに塗り方が違います。

試行錯誤しているうちに、『自分流のワックスの塗り方』が見つかるはずです。

【関連記事】サーフィン用ワックス種類別ガイド

バケツ

サーフィンを終えた後に、ウェットスーツを入れておくのに使います。

車が水浸しにならずに済みます。

ポリタンク

水を入れておいて、サーフィンを終えた後に使います。シャワーがあるサーフスポットであればいいのですが、ポリタンクを持参するのに越したことはありません。

足についた砂や、サーフボードを洗うのに使用します。

サーフボードバック

サーフボードを入れておくバッグです。サーフトリップの際に使用したり、車に入れておくのもありです。

サーフボードは『こわれもの』です。

バッグの中に入れておけば、割れたり凹んだりするのを防げます。

ボードバックの種類によって、入るサーフボードの枚数が変わります。

サーフボードバックがあれば、サーフボードの破損を防げる

サーフボードソックス

サーフボードを保護するために使用します。

『サーフボードバッグ』に比べると安値で手に入るので、所持ボード分は持っておきたいです。

タオル

体についた海水を拭き取るのに、使います。

サーフボードを拭き取るのに使うタオルを別途持参することをお勧めします。

ポンチョ

着替えが100倍楽になる、ポンチョ型のタオルです。

着替え中の『寒さ対策』にも、力を発揮します。

バン(車)

バン型の車があれば、サーフボードを何枚も積んでおけます。

【関連記事】バンで生活、旅をしながら毎日サーフィン

バンがあれば、サーフィンライフはもっと充実する

車用キーボックス(鍵を保管する箱)

鍵を入れるための簡易ポケットは、ウェットスーツに付いています。

しかし、現在の車ほとんどに採用されている『電子式キー』は完全防水ではありません。

サーフィンをしている間は、『電子式の鍵』はどこかに隠しておく必要があります。

人によってはタイヤボックスやフェンダーの裏に隠しますが安全とは言えません。そんな時に役に立つのが『車用キーボックス』です。

車上荒らしを、未然に防ぐことができます。

注)安物のキーボックスは、ドライバーだけでこじ開けれるそうです。

スケートボード

波がない時のイメージトレーニングに使えるのが、スケートボードです。

その中でも、サーフィンの感覚により近い『サーフスケート』がおすすめです(特殊なトラックが付いている)。

僕も一台『サーフスケート』を所持しています。

スケートボードはサーフィンの練習に欠かせない

日焼け止めクリーム

波待ちをしている間、直射日光に晒されるサーフィンは『日焼け対策』が必要です。日焼けは、やけどです。甘くみないで、しっかりと皮膚を保護しましょう。

目も、日焼けするといわれています。可能であればサーフキャップをかぶりましょう。

【関連記事】【対策】油断禁物! サーフィンで起こる健康被害や病気に気をつけよう

デッキパッド

デッキパッドとは、サーフボードにとりつける滑り止め防止パッドのことです。

パフォーマンス型のショートボードに取り付けます。オルタナ系のボードや、フィッシュ系のサーフボードに対しては、つける人とつけない人がいます。

デッキパッドの主な目的は、『グリップの向上』です。

僕は基本的につけません。

サーフボードの保護(凹み防止)を目的としてつける方もいます。

【関連記事】デッキパッドは本当に必要?【サーフィン上達ガイド】

まとめ

以上がサーフィンを始めるのに必要な道具になります。

道具以外で言えば、『サーフィン仲間』も大事です。

サーフボードを交換しあったり、一緒にサーフトリップに行ったり。サーフィンが大好きだという共通点があれば、すぐに仲良くなれるはずです。

サーフィンを始める準備はできましたか?

サーフィンを始めたら、人生が100倍楽しくなることを保証します。

【関連記事】5分でわかるサーフィン16の魅力【サーフィンをこれから始める人へ】




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。