フィン無しでサーフィン?フィンレスサーフィンの説明と動画

通常サーフボードには、フィンがついています。フィンは舵の役割や、ターンをする際の支点に必要だからです。 しかし […]

最終更新日:2018年5月12日

通常サーフボードには、フィンがついています。フィンは舵の役割や、ターンをする際の支点に必要だからです。

しかし、フィンレスのサーフボードはその名の通り、フィンがついていません。

フィンレス(フィン無し)サーフィンとは
図1、サーフボードのフィン

 

フィンレスサーフィンの特徴

サーフィンを更に純粋に楽める

現在のサーフィンの固定概念から抜けることがサーファーを自由にします。スプレーの量やターンの回数ではなく、『波との会話』を純粋に楽しむことができるのも、フィンレスサーフィンの魅力です。

レールを使わなければサーフボードをコントロールできない

フィンレスサーフィンの特徴の一つが、サーファーが体の重心を、非常に低くしていることです。サーフボードをコントロールするために、重心を低くし、レールを使ったターンをしています。

スピード感がある

フィンがない分、抵抗が減り波の斜面を滑り降りるスピードが早くなります。

【関連記事】サーフィンの16の魅力

フィンレスサーフィン動画

Derek Hyndがフィンレスサーフィンを楽しんでいる動画です。

現在63歳(2017年現在)のデレックは、フィンレスサーフィンで有名です。1980年、サーフィンコンテスト中の事故で右目を失明、しかし翌年1981年に、世界ランク8位となったサーファーです(参考url ode-derek-hynd)。

フィンレスサーフィンの本質を理解したいなら・・・

こちらの紹介動画は、2015年の冬、オーストラリア・ジェフリーズベイ(JーBAY)で二週間に渡り撮影されたものです。ぜひご覧ください。

 まとめ

サーフィンを競技として捉えなければ、『サーフィンは自由』です。『サーフィンのルール』を守るのであれば、フィンの数やサーフボードの形は、自由そのものでしょう。

フィンレスサーフィンをすると、『波と遊ぶ』という原点に戻ることができます。そして自然と、笑顔になっているはずです。

【関連記事】サーフボードのフィン大全集【種類と選び方】

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サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。