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仲間と車でサーフトリップに行くときに気をつけたいこと4選

今回の記事は、『仲間と車でサーフトリップに行くときに気をつけること』です。

車を使った仲間とのサーフトリップをもっと楽しくするために、知っておくべきこととはなんでしょうか?

車のサーフトリップ注意点

決断は素早く

一人だったらすぐに決断できることが、一緒にいる仲間がいることで、なかなか決まらないことがあるものです。

例えばどんな時?

到着したサーフスポットが、微妙なコンディションだった時などです。

  • 少し離れた別のサーフスポットを見に行くか
  • 到着した場所でサーフィンをするか

どうするか決まらない場合は、多数決が一番です。

多数決で決まったら、与えられた場所でのサーフィンを全力で楽しみましょう。

大人数の時の決定は多数決で決めよう

とにかく安全運転

目的地のサーフスポットのコンディションがいいと、ついつい急ぎたくなるものです。

早くサーフィンしたい・・・

だからといって、焦る気持ちに任せてアクセルを踏んだら、事故につながってしまいます。

どんなときでも、安全運転を心がけるのが一番です。急ぎたいなら、30分早く起きましょう。

波乗りの世界でも、早起きは三文の徳なのです。

急ぐなら早起きしてサーフスポットへ向かおう

運転は交代交代で

長時間の車の運転を一人で行うと、疲れてくるものです。

そんな時は運転時間をシェアして、苦労を分担するのが一番です。サーフスポットに向けて夜通しで走るのであれば、尚更です。

運転できないくらい眠い・・・

全員が睡魔に襲われてしまったら、潔く車を停めてしまいましょう。

仮眠をとれば、眠気もなくなります。いい波が来ることを想像しながら、少し目を瞑るのです。

海でも車でも、安全第一です。

波がなくても笑顔で

車を何時間も運転して到着したのに、波が全然良くなかった。

こんな状況は、サーフトリップにつきものです。

そんな時は、仲間とうまい飯を食べて海を見て、まったりとした時間を楽しむのも1つです。

波がないことに対してくよくよしてしても、仕方ありません。潔くすっきりさっぱりと、気持ちを切り替えていきましょう。

まとめ

サーフトリップのワクワク感は、サーフィンの魅力の1つだと言えます。

波がないときもあれば、いい波を当てれるときもある。

だからこそ、車の中で心が躍るのです。

ワクワクした気持ちは、どんなに年を取っても変わることはありません。その繰り返しで年を重ね、新しい仲間や昔からの友達と海へ向かうのです。

明日はいい波でしょうか。もしかしたら、予想が外れてフラットかもしれません。

波がなければ『海の幸』で食い倒れてもいいかもしれません。

どちらにしても、その状況を楽しめるかどうかは、自分次第なのです。どうせなら思いっきり楽しみましょう。

人生も波乗りも、楽しんだもん勝ちです。

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