サーファーが怖いもの5選【初心者が絶対に知っておきたい波乗りの危険性とは】

今回の記事では、自分自身がサーファーとして怖いと感じるものについてまとめました。正しい知識と対処法を持っていれ […]

今回の記事では、自分自身がサーファーとして怖いと感じるものについてまとめました。正しい知識と対処法を持っていれば、いざという時に必ず役立ちます。

海を怖いとは思わないけど?

サーフィンを始めたばかりの初心者の方は、いい意味でも悪い意味でも『怖いもの知らず』です。

ただ、ある程度の正しい知識を得ておかなければ、大きな怪我や事故につながってしまう危険性もあるのです。

そうは思わないけど・・・

自然は、人間の命をいとも簡単に奪っていきます。

油断せず、しっかりと『サーファーにとって怖いもの』を認識して、海に入るようにしましょう。

水深が浅いリーフ(サンゴ礁)

浅いリーフは、サーファーにとって『怖いもの』の一つです。いい波が割れていても、水深が浅すぎてはサーフィンはできません。

浅いことの何が危険なの?

水深が浅いと、波に飲まれた時にリーフ(サンゴ礁)に叩きつけられてしまう危険性があるからです。

サンゴ礁はサーファーにとって危険なものの一つ

叩きつけられたらどうなる?

運が悪ければ失神してしまい、溺れてしまいます。

波の力が強ければ、からだ中に切り傷ができることでしょう。水深が十分にあるサーフスポットでも、一気に海底まで叩きつけられる可能性も十分にあり得ます。

運が悪かっただけでは?

自分自身も、何度も『切り傷』を作りました。頭を、強く叩きつけられたこともあります。

サンゴ礁とサーファーの距離が短ければ短いほど、危険性は大きくなっていきます。リーシュがサンゴ礁に絡まってしまい水面に顔を出すことができなければ、窒息してしまうのです。

足がつくほうが安全だと思っていた・・・

サーフィンが安全だと過信している初心者の方は、『波乗りには大きな危険もあること』を、しっかりと認識するようにしましょう。

でかい巨大すぎる波

自分のレベル以上の『サイズがある波』も、恐怖の対象の一つです。

サーフィンでは、『無理をしないこと』がとても大事です。僕自身にも限界があり、『今日の波はデカすぎる』と感じたら海に入りません。

入った後に気が付いたらどうすればいい?

一度入水した状況でも、『判断を間違えた』と感じたら、すぐにサーフィンを中断します。無理してデカい波に挑戦することは、『勇気』ではありません。

『命知らず』は必ずどこかで、『自然からの強烈なしっぺ返し』をもらうことになります。運が悪ければ、命を落としてしまうことも考えられるのです。

海に入らない勇気』が存在することも、覚えておくようにしましょう。

自分のレベル以上の波は、命を奪う危険性がある

雷はサーファーにとって、非常に危険な存在です。雷鳴が聞こえたら直ちに海から上がるようにしましょう。

雷の音が聞こえたら直ちに海から上がろう

雷がどうして危険なの?

万が一海に落雷が発生したら、感電して気絶してしまう可能性があるからです。

直接死に至らなかったとしても、海で失神してしまったらどうなってしまうかは、容易に想像できるはずです。

失神したらどうなるの?

海で気絶すると、溺れます。最悪の場合、死亡事故につながってしまう可能性があるのです。

【参考になる記事(英語)】surfers are an easy target for lightning strikes

海の生き物

海の生き物は、サーファーにとって『恐怖の対象』です。

初心者の皆さんは、サメをすぐに思い浮かべるかもしれません。実際にはサメによる被害は想像以上に少なく、それ以外の海の生き物による怪我の方が多いのです。

例えばどんな生き物?

例えば、カツオノエボシやエイです。

サーファーにとって遭遇する可能性のある海の生き物ですが、毒素を有しており、最悪の場合、大きな怪我に繋がる危険があります。

どのような対策がある?

海に入る前に、最低限の知識を持つことが大事です。正しい対処法を知っているだけで、いざという時にパニックにならずに済むからです。

【詳しくはこちらへ】海中で人間に直接危害を与える可能性がある生物の一覧

エイは危険な生き物の一つ


カレント

カレントは、時としてサーファーの命を奪います。海の力は強く、人間を簡単に沖まで引きずり出してしまうからです。

信じられない・・・

油断してぼーっとしていると、あっという間に数百メートル流されていた、ということは割とよくある話なのです。

カレントはサーファーは沖へ引き摺り込む

カレントに対する対処法は学ばないとダメ?

カレントに関する知識を身につけることは、サーファーに絶対的に必要です。そうしなければ、大きな事故につながってしまう可能性が大いにあります。

しっかりとカレントの知識を学び、万が一の時に対応できるよう準備しておきましょう。

まとめ

サーフィンは、多くの魅力があります。ただ、危険性があることも忘れてはいけません。いざという時の対処法を知らなければ、命を落とすことも十分あり得るのです。

自然の力は、偉大です。その力を侮ると、大きなしっぺ返しを食らうことになります。海は癒しを与えてくれますが、命を奪う力を持つ『自然』でもあるのです。

海に感謝する。

そして、その一方で『自然に対する恐怖心』を持つことを、決して忘れてはいけません。

サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。