ロングボードは歳をとってからでいいと思っているひとに贈る言葉3選

『ロングボードは歳をとってからでいい』 『ロングは楽だからショートができなくなってから』 『ロングボードなんて […]
  • 『ロングボードは歳をとってからでいい』
  • 『ロングは楽だからショートができなくなってから』
  • 『ロングボードなんて簡単だろ』

そんなふうに思っていませんか?

今回は、そんなひとに贈る記事です。

ロングボードはできるだけ早い年齢で始めるのが吉


ロングボードは難しい

ロングボードは、簡単ではありません。もしもあなたが、『ロングボードは簡単だし楽そうだから歳をとってからでもいい』と考えているのなら、もう一度考え直すことをお勧めします。

見てたら簡単そうにテイクオフするけど?

確かに、うねりからのテイクオフはショートボードより楽なのは事実です。しかし厳密に言えば、ロングボードのテイクオフは非常に難しいのです。

波に乗れればいいのであれば、『テイクオフをする位置』を意識する必要はありません。ただもしもあなたが、ハングファイブやハングテンなどと行った技術の習得を目指すのであれば、『テイクオフをする位置』がとても重要になります。

すぐにできるようになりそうだけど・・・

それらの技術は、1日で理解できるものでは到底ありません。簡単そうにノーズに歩いていくロングボーダーは、たくさんの努力を経てそれができるようになっています。

ロングボードは難しい

結局はロングは簡単で、ショートの方が難しいのでは?

『ショートボードのほうが難しい』

と決めつけるのは、大きな間違いです。一度だけでもいいので、ロングボードに乗ってみてください。波には乗れても、その後どうすることもできないはずです。

仮にあなたがロングボードの上でなんとか歩けたとしても、優雅なクロスステップとは程遠い見た目であることは断言できます。

優雅なロングボーダーはたくさんの努力を経た姿

ロングボードは奥深い

ロングボードの奥深さは、海よりも深いです。簡単に言えば、『自由度』が非常に高いのです。だからこそ、できるだけ早い段階で、『ロングボードの自由さ』について触れておくべきです。

歳をとってから始めたらどうなる?

30年ショートボードしかしてこなかったサーファーが、いきなりロングボードを始めたらどうなるでしょうか?

経験があるので、『波に乗るためのテイクオフ』はできます。

横に走る技術もあるので、波を乗りつないでいくこともできるでしょう。その後どうするのでしょうか?ガチガチのショートボードスタイルでロングボードに乗れても、美しさを体現するのは難しいはずです。

直ぐに慣れそうなものだけど・・・

ショートボードの癖は、そう簡単には抜けません。早い段階でロングボードを初めておけば、日々の暮らしの中で『両方ともできる』ようになっていくはずです

自由を手にするのは、できる限り早いほうがいいのです。

ショートボーダーはロングボーダーにすぐにはなれない

ロングボードは最高に楽しい

最後に一番伝えたいことは、『ロングボードは最高に楽しい』ということです。ショートボードではテイクオフがやっとの波でも、ロングがあれば思う存分波乗りを楽しむことができます。

具体的にどんなふうに?

ロングボードなら、小波でも笑顔がたくさん生まれます。

波待ちをしながら、眉間にしわを寄せていませんか?時にはふっと肩の力を抜いて、波に身を任せてみてはいかがでしょうか?

歳を重ねてからでもいいのですが、せっかくなら楽しいことは早いうちに始めてしまいましょう。絶対にロングボードを買って後悔しないと、断言できます。

それほど、ロングボードの世界は美しく、奥が深いものなのです。

ロングボードは最高に楽しい

まとめ

ロングボードは、最高です。

もちろん色々なサーフボードを乗りこなすことは、決して簡単なことではありません。

それでも確かなのは、目の前にある波に適したサーフボードは、決して一種類ではないということです。

明日のあなたが選ぶサーフボードは、どんなものでしょうか。どんなサーフボードに乗ろうとも、それはあなたの『自由』なのです。

記事を書いている人

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。