サーフィンをドローンで空撮!サーフィンの撮影に最も適したドローンはどれ?

今回は、サーフィンを空撮するのに最も適したドローンはどれかを検証しました。今回の比較は、一般消費者向けに販売さ […]

最終更新日:2018年5月12日

今回は、サーフィンを空撮するのに最も適したドローンはどれかを検証しました。今回の比較は、一般消費者向けに販売されているドローンで行います。

比較対象のドローンは、DJI Mavic Pro、DJI PHANTOM 4 PRO、DJI Spark、GOPRO karmaになります。

結論を先に言うと、カメラとしての性能を重視する方はPhantom4 Proを選んでください。サーフトリップに持っていきたい方、携帯性を重視する方はMavic Proが非常にオススメです。

僕がサーフィンの撮影に使用しているドローンは、Mavic PROです。マビックプロで撮影したサーフィンの写真例がこちら。

サーフフォトグラファー齊藤剣介の作品

それではサーフィンの空撮に最も適したドローンはどのドローンか、これから検証していきましょう。

ドローンの撮影に関する過去記事はこちらを参考にしてください。

サーフィンを空撮するのに必要なドローンの性能

高い運動性能

まずは各ドローンの最高速度の比較をしてみましょう。

撮影を成功させるためには、どんな能力が必要?

サーフィンの撮影に必要不可欠なドローンの性能、それは運動性能が高いことです。サーフィンの動きについていくことができなければ、良質な写真や動画を撮ることができません。

図1、各ドローンの最高速度比較
ドローン名称 最高速度
Mavic 64km/h
Phantom4 72km/h
Karma 54km/h
Spark 50km/h

 

Phantom4Proが4機種の中で最も速度が速く、72km/h(スポーツモード時)での飛行が可能です。Sparkも50km/hと、サーフィンを撮影するのには十分な速度だと言えます。

長時間飛行が可能

ドローンの飛行可能時間が長ければ長いほど撮影がはかどるのは、経験上断言できます。各ドローンの最大飛行時間は以下の通りです。

飛行時間が長ければ、撮影がはかどる

図2、各ドローンのバッテリー性能比較
ドローンの名称 飛行可能時間
 Mavic  27分
 Phantom4 Pro  30分
 Karma  20分
 Spark  16分

 

ここでもPhantom4 Proに軍配が上がります。僕の所有しているマビックの飛行可能時間は27分ですが、

ホームポイントに戻ってくる時間を差し引いたら、実際に空撮ができる時間は20分ほどです。飛行時間の長さはKarmaやSparkでは不足感が否めません。

どのドローンを購入する場合でも予備バッテリーは必須になってくるとは思います。

各ドローンのカメラ性能比較

次に各ドローンのカメラのスペックを比較したいと思います。

※Gopro KarmaはGoproをカメラとして使用するドローンなので、GoPro Hero5のカメラのスペックを参考にしています。

図3、各ドローン撮影スペック比較
  Mavic Phantom4 Pro Karma Spark
有効画素数 12MP 20MP 12MP 12MP
Raw画像 X
動画画質 4k 30fps/       1080p 96fps 4k 30fps/       1080p 120fps 4k 30fps/ 1080p120fps 1080p 30fps
最大ビデオビットレート 60Mbps 100Mbps 60Mbps 24Mbps

ここでもPhantom4 Proの性能が高いのがわかります。静止画撮影でも、Phantom4 Proの有効画素数は20MPとカメラとしての性能の高さが伺えます。

携帯性はMavicが一番おすすめ

最後に各ドローン本体のサイズの比較を行いたいと思います。 ドローンをサーフトリップに持っていくのであれば、本体が小さいのに越したことはありません。

サーフトリップに持っていきたいドローンは?

サイズは小さいけど、性能で妥協はしたくない。そんな人におすすめなドローンはマビックプロになります。マビックプロは僕の愛用ドローンなのですが、本当に人に勧めずにはいられないドローンです。

図4、各ドローンのサイズを比較(プロペラを折りたたんだ状態)
ドローン名称 本体サイズ
Mavic 83mm*83mm*198mm
Phantom4Pro 350mm(対角寸法)
Karma 90mm*224mm*365mm
Spark 55mm*143mm*143mm

まとめ

サーフトリップにドローンを持っていく予定がない方、携帯性を気にしない方は断然Phantom4Proがオススメになります。有効画素数も高く、バッテリー駆動時間、飛行速度も他のドローンより優れています。

僕はしばらくMavicを愛用していくつもりです。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。