雨の中でも空撮できる!DJI防水防塵ドローンM200

防水防塵機能を備えた産業用ドローン、M200シリーズがDJIから発売されます。ドローンの名前はMatrice2 […]

最終更新日:2018年5月12日

防水防塵機能を備えた産業用ドローン、M200シリーズがDJIから発売されます。ドローンの名前はMatrice200シリーズです。通称M200シリーズです。

【関連記事】サーフィンをドローンで空撮!サーフィンの撮影に最も適したドローンはどれ?

DJIから新たに発売されるM200シリーズには、雨の中での野外スポーツの撮影に必要不可欠だった防水機能、IP43の保護等級がついたドローンです。

他のドローンは防水じゃない?

僕の所持しているMavic Proの欠点は、雨の中でサーフィンの撮影ができないことでした。雨の中でもドローンの撮影が可能になれば、空撮の幅が広がることは間違いありません。

M200シリーズは産業用のドローンなので、僕は購入する予定がまだありません。しかし、M200シリーズが防水性能を持ったことは、僕にとって魅力的なニュースです。なぜなら今後、一般消費者向けに販売されるドローンにも防水防塵の機能を付加することが期待できるからです。

雨の中でも、ドローンを使用してサーフィンの空撮ができると思うとワクワクします。

M200シリーズ、産業用ドローンとして広がる活動の幅

M200は、サーフィンの空撮のみに使用するのは、もったいなすぎる高性能ドローンです。こちらの動画内でも紹介されていますが、M200シリーズは救助活動にも利用されるようです。

遭難者を救助するために人命が失われることは、今まで少なからずあったと思います。

ドローンが人間を救う?

ドローンが、今まで人間が行なっていた危険な救助活動の一部を担ってくれるのです。それは素晴らしいことだと思います。

防水性能を持ったドローン、M200だからこそできることですよね。

DJIドローンM200シリーズの特徴

M200シリーズの特徴をMavic Pro と比較しました。

機能 M200シリーズ Mavic Pro
操作範囲 5km 7km
フライト時間 38分 27分
防水性能 IP43 なし
最大積載量 2kg なし
 本体重量  3.8kg 743g
本体サイズ  716mm*220mm*236mm  83mm*83mm*198mm

先述しましたが、M200にはドローンには珍しい防水防塵性能を備えています。

M200シリーズの防水防塵等級はIP43。完全防水ではないのが残念ですが、雨などの悪天候でも空撮することが可能になりました。

どれくらいの防水性能があるの?

M200シリーズの、防水防塵等級IP43の詳細は以下の通りになります。

防塵性能:直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない

防水性能:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)

 

 

防水防塵の保護等級詳細については、タブライドさんが詳しくまとめています。

防水防塵の保護等級『IPコードが丸わかり』

M200は長時間の飛行が可能なドローン

M200シリーズはバッテリーを二つ搭載しており、フライト時間が最大で38分と非常に長いです。僕の使用しているMavic Pro の飛行時間は最大で27分間です。

さらなる長時間フライトが可能に

ドローンで空撮をしている際、最も気になるのがバッテリーの残量です。マビックプロと比べて、さらに10分間長く飛行し空撮が可能。この10分間が意外と大きいんですよね。

寒冷地でもドローンによる空撮が可能になった

M200シリーズのバッテリーケースは状況に応じて自己発熱する仕様になっているので、今までトラブルの多かった氷点下での空撮も可能になります。

M200の欠点は大きさと携帯性か

M200は産業用として販売されているドローンであり、仕様用途によってはドローンの大きさは重要ではありません。

しかし、僕にとってドローンのコンパクトさと携帯性は非常に重要です。サーフトリップや旅先での使用を検討している方はマビックプロ一択だと思います。

まとめ

M200のいいところは防水防塵性能を持っていることです。僕がマビックプロでサーフィンの写真を撮影している際、水しぶきや雨を常に警戒しながら撮影をしています。

マビックプロが防水防塵であれば最強なんですけどね。次回のマビックプロシリーズに期待したいところです。

【関連記事】ドローンでサーフィンを空撮するのに必要な道具は?

【国内正規品】DJI Mavic Pro ドローン本体

  • 新しいOcuSync伝送技術により、最大4kmの距離でビデオストリーミングが可能です。
  • 障害物自動回避機能搭載
  • ジェスチャー撮影機能搭載
  • センサーを重複装備、信頼性が2倍




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。