ミッドレングスってなに?上達が早くなる大きな理由とその特徴とは【サーフボード選びのコツ】



ミッドレングスを手にすれば、サーフィンを思う存分楽しむことができます。サーフィンは、楽しくなければサーフィンではありません。

ミッドレングスからサーフィンを始めると、上達のスピードが速くなります。上達が早くなる理由は、『たくさんの波に楽しみながら乗れるから』です。

ミッドレングスは別名、『ファン(fun)ボード』とも呼ばれています。その名の通り、最高に楽しいのがミッドレングスサーフボードなのです。

初心者でもいいの?

初心者が波に乗るための十分な浮力を備えているのが、ミッドレングスです。早く上達したいなら、浮力があり適度に長さがあるミッドレングスを選ぶのをお勧めします。

初心者専用の板には乗りたくない

ミッドレングスは初心者専用ではありません。

参考までに、こちらの動画をご覧ください。サーファーはデボン・ハワードで、サーフボードのサイズは6‘10です。

ミッドレングスのサイズと特徴

明確な規定はありませんが、基本的にミッドレングスのサイズは6フット後半から8フィートほどの大きさです。 ミッドレングスの特徴は、幅が広く丸みを帯びたデザインになります。

将来ショートにも乗りたいんだけど?

ミッドレングスで大きなターンを描けるようになれば、ショートボードに移行した時にも大きな強みになります。最初にミッドレングスで得た技術は、将来も決して無駄にならないのです。

サーフィンで大事なのは、波にあったサーフボードを選ぶことです。それを実現させてくれるのが、ミッドレングスなのです。

ミッドレングスの特徴と選ぶべき理由

ミッドレングスの利点

ミッドレングスに乗れば上達が早くなる

幅が広くボリュームのあるミッドレングスなら様々なコンディションに対応でき、波の大きさが小さくてもサーフィンが可能です。

それが何になる?

波にたくさん乗れるので、上達の速度が早くなります。

小波でしか使えないでしょ

ミッドレングスは小波専用でもありません。サーファーに技術があれば、どんなサイズにでも対応できます。

ミッドレングスは初心者用ではない

サーフィンができる日が増える

ショートボードだけしか持っていないと、乗れる回数が減ります。サーフィン上達を急ぐなら、『どうやったら波にたくさん乗れるか』を考え、実現させるべきです。

ミッドレングスがあれば、サーフィンができる日を増やすことができます。波にたくさん乗らせてくれる道具を、しっかりと見極めてみてください。

ミッドレングスは正しいレールワークを学べる

小手先で動かない浮力があるミッドレングスは、適切な荷重のかけ方とレールワークを教えてくれます。小波なのにぺらぺらの板ばかりに乗っていると、『無理やり感』がでて、格好良さからかけ離れていきます。

どうやったら格好いいサーフィンができる?

優雅で大きな格好いいターンをしたいなら、ミッドレングスでの練習は必要不可欠です。厚みがあるミッドレングスだからこそ、多くのことを学べるのです。

ミッドレングスならサーフィンの楽しさがすぐにわかる

サーフィンを始めたばかりの頃は、『サーフィンの苦しさや大変さ』を知る時期でもあります。

ミッドレングスのようなボリュームがあるサーフボードを選べば、その壁をより簡単に超えることができます。

どうして?

ミッドレングスは、最高に楽しいからです。楽しむことができれば、『サーフィン初心者の壁』は無くなったようなものです。

パドルのスピードが早くなる

当然のことですが、浮力があればパドルのスピードも上がります。テイクオフのスピードや成功率が上がり、結果的にたくさん波に乗ることができます。

ミッドレングスの欠点

ミッドレングスの欠点を無理やりあげるとすれば、『波のサイズが大きい時のパドルアウトの難しさ』です。

もちろん、パドルアウトが不可能なわけではありません。コツさえつかめれば、『浮力が多いサーフボード』でもパドルアウトは可能です。

どうやって?

先述したように、ミッドレングスにはパドルのスピードがあります。波が来る前にたくさん進むことができれば、サイズがあってもゲットアウトは可能なのです。

まとめ

波のサイズが小さくても、ロングボードやミッドレングスがあれば、サーフィンをもっと楽しむことができます。うまくなりたいのであれば、たくさんの波に乗ったほうが良いのです。

ミッドレングスでカットバックができれば、ショートボードも自由自在に操ることができます。

その逆に、パフォーマンスショートボードの経験しかない中級者は、ミッドレングスを乗りこなすことができません。

多くのプロサーファーは、子供の頃から様々なサイズのサーフボードでトレーニングをしてきています。レールが厚く浮力があるものを自在に操ることで、パフォーマンスショートボードに乗り継いだときに生きてくるのです。