パタゴニア
  1. ホーム
  2. /
  3. サーフボードの選び方
  4. /
  5. 反則ボードってなに?最高のサーフボードの見つけ方

反則ボードってなに?最高のサーフボードの見つけ方

結論から言えば反則ボードと呼ばれる板は、素晴らしい最高のサーフボードだ、ということです。

どういうこと?

反則だと言われるのは、他の人ができないようなテイクオフや、サーフィンが可能だからです。

それは、まさに『魔法』です。

どんなジャンルであっても、『反則ボード』は最高に楽しいサーフボードなのです。

そんな板に乗ってもいいの?

初心者は、反則ボードと呼ばれるような板にどんどん乗るべきです。

そうすることで波に乗れる回数が増えて、結果的にサーフィンの上達が早くなるからです。

反則ボードはマジックボードで最高の板である理由

反則ボードという言葉が生まれた理由

そもそも反則ボードは、誰が作り出した言葉なのでしょうか?

最初は商品を売るときの、ただのキャッチコピーだったのかもしれません。

どちらにしても、ショートボーダーを中心にして生み出された言葉であるのは間違い無いはずです。

他にもあるの?

オルタナ系サーフボードという言葉も、代わりになる【alternative 】という考えから生まれました。

それもこれも、『パフォーマンスボードこそがサーフィンだ』という概念から派生したものなのではないでしょうか?

本来サーフィンは、無ジャンルで多種多様性があるものです。だから波乗りには、反則もなければずるもありません。

ただただ、いろいろな種類の波の乗り方が、存在しているだけなのです。

サーフィンの乗り方は多種多様であるべきで反則ボードも例外ではない

反則ボードは最高のマジックボード

海外に住んでいて、反則ボードという言葉を耳にすることはほとんどありません。オルタナ系という言葉も、同様です。

ボリュームのあるミッドレングスやフィッシュに乗っていると、『楽しそうな板だね』と言われます。

それだけです。

なにが言いたいの?

彼らにとっては、反則ボードもミッドレングスもオルタナ系も、『ファン(fun)・ボード』なのです。

反則ボードは、サーファーを幸せな気持ちにします。マジックボードも、サーファーを楽しませてくれる板です。

このふたつのサーフボードに、共通点を感じませんか?

サーフィンは自由で反則もずるも存在しない

サーフボード選びには反則もずるも存在しないのがサーフィン

  • そんな板でずるい
  • そのボードは反則

というのは良くも悪くも、いかにも日本人的のように思えてしまいます。みんなと違う板は反則だという、『規制』のような横並び文化を垣間見てしまうのです。

もちろん自分自身も使う言葉ですし、周りにも使っている人はいます。

ただその言葉の延長線上に、ネガティブなカルチャーがあることを知る必要があるのではないでしょうか?

自分が短い板に乗っているのだから、お前もそうしなきゃここのサーフスポットに入ったらだめだ。ずるするな。

というのはまさに、いかにも鎖国的で、オープンなスタンスではありません。

結果として一部の日本国内で、サーフィン文化が悪いように育ち、多種多様性が育まれずにいるのです。

反則ボードと言う言葉をポジティブに使っているうちはいいのでしょうが、『ずるしている』と思うのはお門違いです。

まわりに危険がない範囲であれば、どんな板を選んでもいいのが波乗りなのではないのでしょうか?

そのほうが楽しいサーフィンの世界だと、感じませんか?

パタゴニア