サーフボードに座る理由とコツ4つ

今回の記事は、『サーフボードに座る方法』についてです。 サーフィンの波待ちの基本は、『座って波を待つこと』です […]

最終更新日:2018年5月15日

今回の記事は、『サーフボードに座る方法』についてです。

サーフィンの波待ちの基本は、『座って波を待つこと』です。

初心者に取って、サーフボードに座るのは想像以上に難しいものです。最初のうちは、波待ち中にひっくり返って恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが、誰もが通る道です。

こつがわかれば必ずできるようになるので、繰り返し挑戦してください。

サーフボードに座ると得られる利点 

サーフボードに座る理由

  • 素早い方向転換ができる
  • 視点が高くなり、遠い波を目視できる
  • 背筋のリラックス

それぞれを詳しく説明すると?

サーファーがサーフボードに座って待つ理由は、3つあります。

1つ目は、『すばやい方向転換』が可能になることです。

寝そべっている状態から、サーフボードを素早く方向転換するためには、一度座った状態になる必要があります。

サーフボードに座っていれば、体を軸にして簡単に方向転換ができます(下イラスト参考)。

サーフボードに座れば素早い方向転換ができる

二つ目は、座って波を待つと視点が高くなるからです。視点が高くなれば、遠くから来る波の状況を把握できます。

 

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サーフボードに座る手順

  1. バランスが取れる位置を見つける
  2. ゆっくりとサーフボードに座る
  3. サーフボードがぐらつく場合はレール(サーフボードの側面)を掴む
  4. 安定したらレールから手を離す

波が来たら

  1. 方向転換するときは後方へ体重移動する
  2. 水中で足を動かし方向転換を行う(手は補助)
  3. ボードに寝そべる
  4. パドルを開始する

リラックスしてサーフボードに座ろう

サーフボードに座るコツ

前側寄りではなくテール側に座る

最初はサーフボードの中心より、ややテール側に座るようにしてください。ノーズ(サーフボード先端)が水面から少しでるようにしてみましょう。

どうして後ろ側に座るの?

その理由は、ノーズが水面から出ていた方がバランスが取りやすいからです。後方から座り、少しずつ前方向へ移動してみましょう。

慣れて来たら、サーフボードの真ん中でも座れるようになります。

サーフボードに座るコツ

背筋を伸ばす

猫背ではなく、背筋を伸ばすことを意識して座って見てください。体の軸を意識して座ることで、バランスが取れるようになって来ます。

リラックスする

サーフボードに座るための一番の秘訣は、『リラックスする』ことです。

体が緊張して力んでしまうと、バランスを取るのが一気に難しくなります。肩の力を抜いて、サーフボードに座ってみましょう。

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幅の広いサーフボードを選ぶ

座っていてもバランスが取りやすいのは、『幅が広いサーフボード』です。

初心者の方は、幅が広く長いサーフボードを選ぶようにしましょう。幅が広く長いサーフボードであれば、簡単に座ることができます。

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まとめ

初心者にとってサーフボードに座るのは、思っている以上に難しいです。

ぐらぐらとするサーフボードに安定して座れるようになるまでに、何回もひっくり返ることになります。失敗を繰り返していると、次第に体がバランスの取り方を覚えて来ます。

リラックスして、ボードにまたがれば必ず安定して座れるようになります。

周りに他のサーファーがいるときに、ひっくり返ったら恥ずかしいかもしれません。

それでも、諦めずに挑戦し続けましょう。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。