サーフィンバカのパートナーとの関係を良好に保つ方法

この世の中には、『サーファーパートナーあるある』というものが存在します。 サーフィンを心から愛しているひとは、 […]

この世の中には、『サーファーパートナーあるある』というものが存在します。

サーフィンを心から愛しているひとは、ときとして身近にいる大切な人をないがしろにしてしまうのです。

【参考になる記事】憧れのサーファーの彼。実際に付き合うとこんな苦労が!!あるある10選。

サーフィン馬鹿なパートナーと人生を歩むことは、決して平坦な道のりではありません。

例えばどんなふうに?

旅行に行く話をしている時も、休みの予定を決める時も、あなたのパートナーが一番最初に気になるのは『波があるのか』です。

波がない時であれば、パートナーは喜んで山の麓にある温泉にでも湖畔の別荘にでも行くことでしょう。

でも、もしもその時に『波』があったとしたら、頻繁に携帯で波情報をチェックするパートナーを目撃することになります。

『明日もうねりが残ってるかな・・・』

『タイミング悪いな・・・』

と浮かばない表情のパートナーを目の当たりにしたあなたは、いらいらが止まらないことでしょう。

サーファー馬鹿に対する怒りを抑える方法

どうしたら問題を解決できるの?

こういった最悪の事態を防ぐためにできるのは、『パートナーもサーフィンを始める』のに尽きます。

圧倒的なサーフィンの実力をつけて、パートナーの乗る波をすべて奪えばいいのです。

圧倒的な実力社会が成り立っているサーフィンの世界で、もしもあなたがパートナーより上手くなったら、『大いなる尊敬』を手にすることになります。

これがサーファーのパートナーができる、いらいらをなくし関係を良好にするためにできる唯一の解決方法です。

サーフィンを一緒に始めたら困難を乗り越えられる

サーファーのパートナーがサーフィンを始めるべき理由

それではここから、サーフィンを始めるべき理由について解説していきます。

共通の話題ができる

時として、カップルや夫婦というものは些細なことでケンカになるものです。

『ただいまー』

『おかえりー仕事どうだった?』

『・・・ふつう』

『それだけ?』

『・・・うん』

『ほかになんかないの?』

と、このような会話が繰り広げられているカップルは多いはずです。次第に雰囲気が悪くなるのは、健康上好ましくありません。

『もっと話すこととかないの?』と言われる側は、本当に話すことがないのです。

もしもパートナーがサーフィンをしていたら?

それでは、もしもカップル同士がサーフィンをしていたとしましょう。

『波どうだった?』

『いやーメンツル頭、最高だったー、そっちは?』

『まあまあだったかな、明日はどうだろう』

『明日もウネリありそうだよねー、一緒に○○いこうよー』

『いいよー、そういえば今日あの人見たけどすごいスタイルだよねー』

『わかるわー格好いいよねー』

『そういえばすごいいい動画見つけたよー』

『どんなのー?チェックするー』

『今度サーフトリップどこ行くー?』

etc・・・・・

このように、会話は盛り上がるばかりなはずです。

パートナーとサーフィンの話で盛り上がろう

協力してサーフィンをするための時間を作れる

人生とは、忙しいものです。

洗濯に食器洗い、仕事、飲み会、子育て、町内会の集まり。サーフィンに行く時間を見つけるのは、簡単なことではありません。

そんな中で相方のひとりだけがサーフィンに行ってしまうと、大きな問題に発展する可能性があります。

『こっちは忙しいのに・・・』

最初のうちは我慢ができても、怒りや辛さは蓄積してしまうものです。

『サーフィンばっかり行ってないで手伝え!』

と、なってしまっては大変ですし、そうなってしまうのは当たり前とも言えます。

じゃあどうしたらいいの?

それでは、パートナー2人ともサーフィンをしていたらどうでしょうか?

自分の知り合いのサーファー家族は、1歳児の子守をビーチで交代しながらサーフィンを楽しんでいます。

普段どうしても負担が大きくなりがちな母親も、海に入れば1人の時間を得ることができるのです。その人は優雅に、美しく海の上で踊っています。

もちろん子供の子守は、パートナーである父親がしっかりと行っています。

ちなみにその家族は3人の子供がいるのですが、上の2人の男の子はすでに自分よりサーフィンがうまいです。

サーファーパートナーに対する対処法

未来に大きな希望を見出せる

生きることは決して、いいことばかりではありません。将来に不安を感じたり、朝起きてやる気が出ない時は必ずあるものです。

そんなとき、パートナーである相方は波の予報を見ながらニヤついています。

『将来のこととかちゃんと考えてよ!』

と言いたくなるのは、仕方がないことです。

そんな時に2人とも、サーフィンをしていたらどうでしょうか?そうすれば、ふたりで『明るい未来』を共有することができます。

  • 『いつかは波のあるところに移住しよう』
  • 『来年のサーフトリップの為に貯金しよう』
  • 『サーフィンにいつでもいける生活を手にしよう』
  • 『仕事頑張ろう』

と全てが好転しいいことづくしで、未来に希望が持てるようになるのです。

サーフィンを一緒にすれば一緒にいる時間が増える

パートナーがサーフィンを始めたくない場合の解決案

サーフィンをやりたくない場合は、もちろん無理して始める必要はありません。

それでは、サーフィンをしたくないあなたが、サーファーのパートナーと仲良くいるための秘訣はなんでしょうか。

一番大事なのは、サーフィンの話ばかりするつまらないパートナーに対して海のように広い心で、接してあげることです。

パートナーに対して海のように広い心で接する

どういうこと?

あなた自身が、パートナーの海になるのです。

サーファーにとって『波に乗ること』は、『呼吸をすること』とおなじくらい大切なことです。波に乗ったことがない人からしたら、『そんなわけない』と思うのも仕方ありません。

でもこれは、紛れもない事実なのです。

『サーフィンに行くな』

『サーフィンの話ばっかり』

とパートナーに伝えることは、『息をするな』と言っているようなものです。

人間は、『息を止め続けること』ができないようにできています。その理由は簡単で、酸素が必要だからです。

波乗りは、サーファーの『酸素』です。

あなたがパートナーの酸素になることは、不可能です。代わりになるのは無理なのです。それでもサーファーであるパートナーにとって、あなたが一番大事だということに変わりはありません。

もしもどうしても、あなたがサーフィンをしたくないのであればこう考えてください。

あなたがなるべきなのは『パートナーの酸素』ではなく、『太陽』です。そして『海のような広い心』で、サーフトリップを許可する必要があるのです。

さんさんとパートナーを照らす太陽になり、波乗りをするための『光』を提供してください。

光を浴びたサーファーであるあなたのパートナーは、夜道を照らす満月となってあなたの人生を照らし出してくれるはずです。

『波あるんじゃないの?呼吸しに行ってきたら?』

こんな言葉を投げかけられたあなたのパートナーは、一生涯あなたを愛し続けることを必ず心の中で誓います。そしてその恩を、絶対に忘れません。

サーファーとはそういうものです。

たぶん。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。