リラックスすればうまくなる。サーフィン上達の大敵は『りきむ』こと

サーフィンの上達の大きな妨げになるのは、『力み』です。 波に乗っているときに力んでしまうと、ガニ股になってしま […]

最終更新日:2018年5月15日

サーフィンの上達の大きな妨げになるのは、『力み』です。

波に乗っているときに力んでしまうと、ガニ股になってしまったり、パフォーマンスに悪影響を及ぼしてしまいます。

どんなスポーツや武道でも、『力むこと』は良くないことです。肩に力が入ってしまうと、筋肉が無意味に緊張してしまい、思っているように体を動かすことができなくなります。

どうして力んでしまうの?

サーフィン中の『力み』の大きな要因は、パドリングです。初心者の頃は、パドリングで一生懸命になると、どうしても『力み』が生じてしまいます。

その『力み』が、テイクオフした後も続いてしまうのです。

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パドリングでリラックスして無駄な力みを取り除く

サーフィンの上達に必要なのは、サーフボード上での『力み』をなくすことです。

初心者の場合、浮力が小さいサーフボードを使用しているほど、無駄な『力み』が多くなります。その理由は、パドリングに必死になる必要があるからです。

上手い人はどうしてるの?

上級者は、パドリングをしているときも無駄な力みがありません。必要な筋肉だけを使ってパドリングしているので、リラックスした状態でポップアップすることができます。

パドリングからテイクオフに移行するときにリラックスする

パドリングが『動』だとすると、テイクオフは『静』です。

全力でパドリングしている状態から、一度リラックスしてポップアップ(ボードの上に立ち上がる動作)することは非常に重要です。

リラックスできなかったらどうなるの?

この動作の移行に失敗すると、ポップアップに失敗したり、肩に力が入ってしまいます。

リラックスした状態でサーフィンするためには、ポップアップ直前に肩の力を抜く必要があります。

『リラックスした状態』をサーフボードの上で保つことができれば、サーフィンの上達が必ず早くなります。そして何より、リラックスしているサーフィンはとても格好いいです。

テイクオフでリラックスすれば必ずサーフィンは上手くなる

サーフボードの上でリラックスする方法

どうしてもサーフボードの上でリラックスできない方は、浮力があるロングボードやミッドレングスの板を使用してみましょう。

どうして浮力があるとリラックスできるの?

パドリングでの力みが取れれば、ポップアップも余裕を持って行えます。テイクオフの動作全体から『力み』が取れただけで、成功率は大幅に上がります。

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まとめ

パドルを全力で行なった後に肩の力を抜くのは、思っている以上に難しいことです。

先日、久しぶりに小波でショートボードを使用したのですが、変に力んでしまい、まともなサーフィンができませんでした。波の大きさに対して、明らかに浮力不足のサーフボードを使用したのが原因です。

浮力不足のサーフボードでも、使用している人が上級者であれば問題はないと思います。パドル中も力まず、パワースポットを探しながら上手にサーフィンができるはずです。

僕には、それができませんでした。まだまだ実力不足です。

『リラックス』したサーフィンができるように、しっかりと練習していこうと思います。

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サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。