美しきスタイル。ジャスティン・アダムス

サーフィンのスタイルは、ひとつではありません。それぞれに美しさがあり、追求する過程もサーフィンの魅力の1つです […]

サーフィンのスタイルは、ひとつではありません。それぞれに美しさがあり、追求する過程もサーフィンの魅力の1つです。

自分自身が最近気になるのは、『ロングボーダーとしてのベースがあるサーファーがショートボードに乗った時のスタイル』です。

こちらの動画は、ジャスティン・アダムスがアレックスノストと一緒にサーフィンをしているものです。

ロングボードで培われた動きが、ショートボードで生かされた時、競技サーフィンでは見ることができない『動き』が生まれます。

それを見た時に『スタイルだ』と思うか、『正しくない』と思うかは自由です。でも不思議と、その予測不可能なサーフィンに吸い込まれませんか?

ジャスティン・アダムスのサーフィンは、なにもしていない佇んだ状態でも美しいです。佇んでいるだけなのに美しいサーフィン、だからこそ時折見せる『動き』が、より一層際立つのではないでしょうか?

  • サーフボードを動かさなきゃ行けない
  • 当てにいかないとだめ
  • スプレーを飛ばさなきゃ行けない
  • トップターンをしなければいけない

そんな気持ちを一度忘れて、『ただ佇み波に乗る』のも、大事なことなはずです。

グライド感のあるサーフボードで波をただひた走る。

その波の先には、別の世界観があります。

『波の上での佇まい』を極めたら、『美しい波乗りのスタイル』はきっとあなたのものです。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。