腕と手のひらの使い方を習得してサーフィンのターンを改善

サーフィンのターンで非常な重要な役割を果たすのが、『腕と手のひらの動き』です。 腕を意識してターンを行う方は多 […]

最終更新日:2018年5月16日

サーフィンのターンで非常な重要な役割を果たすのが、『腕と手のひらの動き』です。

腕を意識してターンを行う方は多いですが、『手の平』まで気にしている人は少ないと思います。サーフィンのターンは、手の平の向きと腕の動きに非常に大きな関係性があります。

今回の記事は、自分自身が友人から受けたアドバイスを元にして制作しました。

腕と手の動きをマスターして、ターンを劇的に改善させましょう。

腕の動きを意識するとターンを劇的に変わる

ターンの動作は目線のリードから始まります。

目線が動くと首が動き、それによって胸が進行方向に開きます。そうすることにより、上半身の動きが下半身へ伝わり、ターンが始まります。

腕の動きにはどんな役目があるの?

その上半身の動きを、サポートするのが腕の動きです。

腕を動かすことで、胸と肩が進行方向へ開いて行きます。それにより下半身が連動し、サーフボードのコントロールが可能になります。

腕と手の平の動きを理解すれば、サーフィンが上達します。

サーフィンのターンに腕のリードは必要不可欠

ターンをしている時の腕の動かし方

目線のリードから始まるターンの動きだけでは、肩の開きが足りないことがあります。

それだけでもターンの動作のきっかけにはなりますが、大きな弧を描いている途中で止まってしまうことがあるはずです。そうならないようにするために必要なのが、腕の動きです。

腕の動きで体の軸をコントロールする・・・

体の軸は、元の形に戻ろうとする力も存在します。継続した姿勢を保つためには、腕の動きによる補助が必要不可欠です。

腕の動かし方について、理解を深めましょう。腕の動かし方の基本イメージは、以下の図のようになります。

腕の動かし方を学ぼう

胸の前で手を合わせて、左右に動かしてみてください。肩が動いているのがわかるはずです。そこから手を離して、回す側の腕をさらに開いて行きます。そうすると肩がさらに開き、腰が回転します。

腕の動かし方ひとつで、腰の回転に変化があることに気がつくはずです。

腕を動かしている時の手の平の向きは?

次は、ターンの最中に腕を動かしている時の『手の平の向き』についてです。

『手の平の返し方』で、肩の開き具合に変化があります。

簡単に説明すると?

先ほどと同じように胸の前で腕を動かし、ターン方向に腕を回して見てください。その後、手のひらを体に対して外側に回して見ましょう。そうすると、さらに肩が開くのがわかるはずです。

手の平が体に対して内側を向いていると、肩が開ききりません。ターンの途中で、手の平を外へ開くような意識を持って見ましょう。

まとめ

腕と手の平の動きは、サーフィンのターンにおいて非常に重要な役目を果たします。なぜなら、手の平の向きを変えることは、体の軸と密接な関係があるからです。

護身術に長けている人は、相手の手首を捻るだけで相手の動きを制することができます。自分で実際に手の平を強く体の外側にねじってやると、体の軸がよじれるのがわかるはずです。

自分自身、ターンの途中の『手のひらの動き』まで意識したことはありませんでした。次のセッションでは、手のひらの返し方、波と体の軸を意識してサーフィンしてみようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




サイト運営者の紹介

齊藤剣介

サーフフォトグラファー齊藤剣介

1984年生まれ。2012年、ニュージーランドに移住。波乗りに明け暮れながら、サーフフォトグラファーとしても活動している。北海道出身。

サーフフォトグラファーとしての実績
2017 Unsplash awards short listed
2018 Sony world photography Awards commended

※記事内で使用されている写真の大半は、個人で撮影したものではありません。